家庭菜園一年生の黒やん69です。
コロナ自粛でアウトドアの時間を家庭菜園に振り向けました。
いろいろ諸先輩の知恵を拝借して「ごちゃまぜ」の家庭菜園を始めました。
毎日の出来事をパソコンのメモ帳に書きとどめたり、写真を撮っていたのでブログにしてみました。
👀目 次👀
[1].毎日の出来事をパソコンのメモ帳に記録!
[2].家庭菜園の準備
下表は、ゴールデンウィーク中に、家庭菜園を始めるために準備したもです。
マリーゴールドは野菜類のコンパニオンプランツとして育てました。
購入品でキュウリ用ネットはサイズが大き過ぎたので使用しませんでした。
関連記事:ベニカナメが巨大化?地下茎雑草がはびこる!菜園づくりも重労働⁉
この関連記事は、ゴールデンウィークに野菜作りや花を育てるために庭に手を加えたことを記録したものです。
[3].野菜類の成長過程と手入れ
- 5月19日 脇芽から育てたミニトマトまだ収穫はできていません。
実がついてきたのでまもなく収穫できそうです。
[4].6月~7月は収穫期
ほとんどの野菜は6月~7月に収穫できました。
「枝豆」はイメージと違い背丈も伸びず少ししか採れませんでしたので成功とは言えません。
「青しそ大葉」は、羽振りが良く採っても採っても成長が早く、今でも週に2~3回収穫が可能です。 8月初旬でも青々と葉を茂らせています。
「きゅうり」は、苗2本で7月に30本ほど収穫できましたので大成功です。
初収穫前のきゅうり
初収穫のきゅうり
「大玉トマト」は一個は傷んでしまったので早採りしましたが、熟していなくても結構甘かったです。
ゴーヤ(島娘)は6月末ごろまでに10個ほど実をつけましたが、収穫できたのは5本ほどです。今は元気がありません。
アバシゴーヤは島娘より成長が遅く7月中旬ごろからツルや葉っぱが元気になり実を付けました。
「なす」は、10個ほどの収穫しかできませんでしたので大成功とはいえませんが、まだ何個かは収穫できそうです。
[5].実践と成果と反省
- プランターでも地植えでも、それなりの成果は得られましたが、広いスペースでのびのび育てた方が良いと思います。
- どの種類の野菜でも苗と苗の間隔は最低50cm程度の間隔をとったほうが良いと思います。
- きゅうりはツルを高く伸ばせば沢山採れるということなので、ツルを伸ばすために、苗が50cmくらいの高さまでは脇芽を摘んで、それ以降は自由に伸ばすことを実践し成功しました。
- 野菜の葉は、すぐに黄色くなって枯れてくるので、枯れた葉は取り除きました。
特にきゅうりの葉は変色が早いのでこまめに取り除きました。 - 間隔を確保できなかったので、ゴーヤ、なす、きゅうり、トマトなどはツルや枝が追い重なってしまいました。
- 日常の手入れは、水やりと培養土の栄養補給を諸先輩方の知恵を拝借して適宜行いました。また培養土は水やりなどで流れて少しずつ減ってくるので補充しました。
- ミニトマトの脇芽を育てたら立派に成長しました。脇芽を上手に育てればたくさん収穫を増やすことができそうです。