昨年8月からauのスマートフォン『AQUOS Sense2かんたん』を 使っています。
『からだメイト』というアプリですがとても便利で気に入っています。
『からだメイト』はAQUOSの純正ヘルスケアアプリであり、歩数と体重を簡単に記録・管理できます。
👀目 次👀
[1].『からだメイト』の特徴
このアプリを使って、身体活動の記録を管理して生活習慣病等の改善や健康維持のために役立てています。
黒やん69は糖尿病ですので運動療法は欠かせません。
- グラフ表示は、歩数と体重の日別表示/月別表示に切り替え可能で、短期間/長期間の推移が一目で分かります。
- 設定メニューの『目標設定』で、「目標歩数」と「目標体重」を設定しておけばグラフに表示されるので、目標まであとどれくらいかが、一目で分かります。
- 「歩数計設定」で「歩数計ON」にしておけは毎日自動で計測してくれます。
- 体重は前回計測時のデータと比較して、差分が一目で分かりますので、 モチベーションを維持しながら活動できます。
- 話しをしてくれる人工知能の「エモパー」アプリと連携させることで、エモパーが日々の歩数や体重のデータから、ちょうどいいタイミングで健康に関するアドバイスや励ましのメッセージを話してくれます。
- 手持ちの体重計で計測したデータの入力方法は、『からだメイト』アプリで直接入力するか、エモパーからの入力も出来ます。
[2].『からだメイト』の設定メニュー
- ユーザー情報➡身長/体重/歩幅を設定出来ます。(歩幅は身長入力で自動での設定も出来ます。
- 歩数計設定➡歩数計ONをチェックしておけば毎日自動で計測してくれます。
- データリセット➡本アプリ内の歩行、体重データをすべてリセットできます。
- 用語説明➡『からだメイト』の用語説明の画像を参照してください。
- プライバシーポリシー➡確認してください。
《設定メニューの画像》
[3.]『からだメイト』の用語説明
[4].『からだメイト』と『エモパー』の参考画像
[5].健康づくりのための身体活動基準2013とは?
厚生労働省の健康づくり運動である健康日本21《第2次》では、2023年までの身体活動・運動分野の目標を定めました。
これらの目標を達成するためのツールとして厚生労働省健康局より発表されたのが「健康づくりのための身体活動基準2013」です。
将来予想される「早世」「生活習慣病等への罹患」「生活機能の低下のリスク」を減少させるために、個人にとって達成することが望ましい身体活動・運動体力の基準値を定めたものです。
より詳しく知りたい方は「コチラ」をクリックすると確認できます。
[6].身体活動基準値について
- 18-64歳の身体活動(生活活動・運動)の基準
強度が3メッツ以上の身体活動を23メッツ・時/週行う。
具体的には歩行又はそれと同等以上の強度の身体活動を毎日60分以上行う。 - 18-64歳の運動の基準
強度が3メッツ以上の運動を4メッツ・時/週行う。
具体的には息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分行う。 - 65歳以上の身体活動(生活活動・運動)の基準
強度を問わず、身体活動を10メッツ・時/週行う。
具体的には横になったままや座ったままにならなければどんな動きでもよいので、身体活動を毎日40分行う。
[7].基礎代謝量(推定値)の求め方
基礎代謝とは生命維持のために必要な最低限のエネルギー消費量のことです。
摂取カロリーや消費カロリーだけでなく基礎代謝量を考慮した身体活動が重要だと思いますので、 参考に算出式で計算してみて下さい。