レコード盤やCDなどの断捨離&メルカリ出品を始めてから、6カ月が経過しました。
その間は新型コロナの感染を避けて生活様式の変容の時でもありました。
まだまだ続くステイホームの退屈しのぎに、メルカリ出品はもってこいの時間の使い方
👀目 次👀
[1].レコード試聴>音楽の感動と想い出!
昨年の11月末までにレコード盤100枚弱ほど試聴してメルカリに出品しましたが、まだ120枚ほど残っていました。
残りLP*70枚、EP*50枚ほどを試聴確認して、年内にメルカリに出品するつもりでしたが、やはり予想以上に時間が掛かりました。
今までの人生の中で一番レコードを聴くことに時間を費やした2か月半でした。
音楽に詳しいわけではありませんが、昭和の歌謡曲、演歌、民謡、ポピュラー、ポップス、ジャズ、ロック、ラテン、クラシック、洋楽など、様々なジャンルのレコードを試聴しました。
若いころの良き時代を想い出して、そして感動もありましたが、あくまで試聴ですのでゆとりをもって聴くということではなく、レコードの出品選別がメインの作業でした。
出品品質を上げるために、目視確認>レコード盤の汚れ落とし>水洗浄>乾燥>仮試聴>本試聴(録音)、ジャケット等の紙類の清掃、外袋、内袋の交換などの作業時間が掛かりました。
メルカリが無ければ、レコードを聴くことも無く捨てられていたかもしれません。
それが、新型コロナで時間の使い方が変わり、僅かですが収益!もあり、購入者に喜んで頂いていることを思うと嬉しい限りです。
試聴したレコードはすべてSDHCメモリに録音してありますので、いつでも聴くことが可能になっています。
[2].音楽を聴くことは心と体を癒す!
新型コロナは首都圏を中心に感染が拡大していましたが、このところ落ち着きを取り戻してきました。
まだまだ緊急事態宣言中ですので油断は禁物ですが、ステイホームで音楽にいそしむのも健康にいいのではないかと思っています。
この人間社会では、さまざまなストレスが満ち溢れていると思います。親兄弟間でもストレスは発生しますので、社会においては一層ストレスにさらされます。
ストレスによりイライラがつのったり、不安な感情が高まったり、睡眠不足や倦怠感に悩まされることは多くの人が経験済みだと思います。
こうしたことが日々続くと、意志とは無関係に自律神経系に多大な悪影響がもたらされ、結果的に高血圧や糖尿病、あるいは脳梗塞などの生活習慣病が発生しやすい状況になっていくとも言われています。
免疫機能の低下や、ストレスに起因するストレスホルモンの分泌過剰は、感染症やがん、アレルギーなどを引き起こすことも解っています。
音楽が心と体を癒す効果についての文献は沢山ありますが、ゆとりを持って音楽を聴けば、ストレスやイライラを軽減できて、かつ免疫機能も向上すれば新型コロナの予防にもつながるのではないでしょうか。
そう思い、いつでも再生可能なメモリに録音して音楽が聴けるようにしています。
[3].レコード盤の整理がついて一息と思いきや?!まだまだ出てくる残置物!
レコード盤の整理がようやく終わり、少しぼーっとして録音した音楽をじっくり聴こうと思っていたら、妻が「息子が残していった残置物」がまだあるよと言ってきました。
ぼーっとする暇もありません!!
箱を開けたら、元AKB48の前田敦子の写真集と大島優子のフォトブックが出てきました。息子が二十歳くらいの時に買ったもののようです。
まだまだ、アニメグッズやアイドルグッズなどがかなり残っていますが、息子に確認したら全く興味がないようなので出品することにしました。