2022年4月8日(日本時間)MLBのレギュラーシーズンが始まりました。
毎日わくわくしながら大谷翔平とエンゼルスを追っかけた日々でした。
半年に渡る162試合の長丁場も10月6日に幕を閉じました。
大谷翔平は今年も新たな記録を作り続け、感動を与えてくれました。
しかし、なおエンゼルスはポストシーズンに進出できませんでした。
ちょっと気抜けしてますが...大谷ロスの人が多いことでしょうね。
残念ではありましたが、来年はポストシーズン進出が期待できる予感を感じたので、ベストオーダーを組んでみました。
👀目 次👀
[1].一年通して怪我などしないよいうに大谷翔平に見習い鍛えるべし
残念ながら、今年もエンゼルスは負傷者リスト入りが目立ちました。
特に、残念だったのは●アンソニー・レンドンが昨年に続き、6月中旬から右手首を負傷して早々と負傷者リスト入りしてしまったことでした。
レギュラーシーズン終了間際に復帰したものの来年が正念場です。
今オフを復活の最終チャンスだと肝に銘じて万全を期して欲しいものです。
次に痛かったのは、主砲の●マイク・トラウトの負傷です。
7月中旬に左胸郭の炎症で負傷者リスト入りして心配しましたが、約一か月で復帰してくれたのは朗報でした。
昨年も5月中旬からふくらはぎの負傷で、負傷者リスト入りしており復帰できなかったこともあるので、ちょっと不安はあります。
もう一人は、●ジャレット・ウォルシュで8月末に胸郭出口症候群のため60日間の負傷者リスト入りしてしまい今季は復帰できませんでした。
いづれにしても打の看板選手のけがや病気はチームに与える影響が大であり、来年早々の復帰と怪我や病気を早く完治させて大活躍してくれることを祈るばかりです。
野球に取り組む姿勢やオフの過ごし方について大谷翔平を見習って欲しいものですね!
他にも、●デビット・フレッチャーが右手首の負傷で短期IL入りして復帰はしましたが、負傷者が多すぎます。
また、黒やんの好きな、今期キャリアハイの活躍をした●アンドリュー・ベラスケスも右膝半月板の負傷でリタイアしてしまったのは非常に残念でした。
[2].今年活躍した選手は?
大谷翔平は別格で比較できる選手はいない唯一無二の存在です。
一ファンの黒やんがあれこれ言うのはおこがましいのですが、MLBにおいて投打ダブル規定クリアは後世に残る記録だと思います。
打者で規定打席をクリアーしたのは、大谷翔平(666打席)とテイラー・ウォード(546打席)とルイス・レンヒーフォ(511打席)の3人で、打率部門の30位内に入る活躍は、明るい話題でした。
リタイヤする選手がいれば、それに変わってチャンスを生かす選手もいるのがプロの世界です。
22歳のリバン・ソトが9月中旬に傘下2Aから飛び級でメジャーに昇格して活躍し、素質の片りんを見せたのは幸いでした。
[3].2023年の開幕ベストオーダー予想
2022年レギュラーシーズンの主なロースター枠入り選手を参考に2023年開幕戦のベストオーダーを予想してみました。
先発陣もブルペン陣も弱いような気がしますが、現状のままはないと思いますので、補強できればプラスαでチーム力が増せばポストシーズンもより可能性が高くなると思います。
あくまでも、今期負傷者リスト入りして、回復の見通しが立っていない選手もいますが、来シーズンにベストの状態で出場できることが前提です。
(1).開幕戦ベストオーダー予想、寸評
(2).控え選手寸評
(3).2022年投手陣の成績
MLBはポストシーズンのワイルド・カードゲーム(WCG)が終わり、デビジョンシリーズ(DS)が始まります。
ア・リーグのDSはヤンキースVSマリナーズ、アストロズVSガーディアンズの勝者がチャンピョンシップシリーズ(LCS)でワールドシリーズ進出を争います。
ナ・リーグのDSはブレーブスVSフィリーズ、ドジャースVSパドレスの勝者がチャンピョンシップシリーズ(LCS)でワールドシリーズ進出を争います。
残念ながら、エンゼルスの大谷翔平は見られませんが、パドレスのダルビッシュ有がDSで10月13日か10月15日のドジャース戦に先発するかもしれないので応援しましょう!